当たり前

大学院生になり最初の1週間がやっと終わった。と思ったらすぐに2週目に入った。


課題や予習が増えてきて、研究室のプロジェクトのタスクもあり、なんとなくやることが山積みな気がしてくる。


それだけで鬱々とした気分。

しかも内容が難しい。分からない。これまでの私の頭じゃ太刀打ちできない。


だけど逃げてばかりもいられない。それも分かる。分かるけど逃げたいし、なぜだか何もしたくない。普段ここまで塞ぎ込んだり、やりたくない病に陥ること、ないのに。


自分にイライラしてばかり。

できない、やれない、動けない。


でもそんな時、「気圧が下がると鬱々となる人がいるよね」という趣旨のツイートを見た。

正直ハッとした。


別に私が悪いんじゃなくて、天気が悪かったからなのか?

そういえば鬱々とし出したのは三日前、雨が降り出したくらいからだ。

昨日も雨。なかなかの雨だった。


研究室を出て生協の売店に向かうまでに土砂降りに降られた。古いキャンパスでは排水もままならないのか、地面は一面水溜りのようだった。


雨に降られながら歩いた駅までの道では桜が素足のふくらはぎに貼り付いていた。


息が詰まる感じがずっとしてた。

はぁ、なるほど。天気か。


じゃあきっと鬱々としていたのは私だけじゃないし、私の気性が大きな要因ではないのかも。

自律神経弱いって言われるし、常時鼻づまりだから、それも鬱々と気分になりやすい人の特徴らしい。


そう思うとここまでモヤモヤしてたのがスッと晴れて、ひとまずカフェラテでも飲もうかなと動けるようになった。


そして今自分が力不足、知識不足を感じていることについてもちょっとだけ前向きになった。


だってこれまでより難しいことしようとしてるんだし、できないから学んでるんだもん。

できなくて当然。歯がゆくてむず痒くて当然。知らないこと、できないことは恥ずかしくない。


そりゃ、ゼミの場ではちょっと恥ずかしく感じたりするかもしれないけれど、あとで思い返したらきっとそこまで恥ずかしいことでもない。あそこで学んだなって、思うだけ。


レベルアップしようとしてる、今までより難しいことを求められてる。

まだ始まったばかり。訓練。

まだまだスタート位置。走り出してもない。


できないことに悩むなら、できるように頑張ろう。

できないことが多いなら、少しずつ出来ることに変えていこう。

できないことがあるということは、これからできるようになれることもあるってことだ。


そして外に出てみると日が差してて、ちょっと健やかな気分になりました。

日焼けを気にする季節だなぁ。